四季の湯座敷 武蔵野別館 ~お宿/お部屋紹介~

その他

予約はmoppyを通して

今回の旅行は、温泉宿に行きたい!!ということで、マリオット系列ではなく、一休で旅館を探しました。SPGマリオットを所有する身としては、どうにかしてマリオット系列ホテルに泊まることを常日頃考えておりますが、たまには全然違うところに泊まるのも楽しいですよね。もちろん、予約はポイントサイトmoppyを経由し、マイルを稼ぎます。

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※2020.4.26 現在、moppyに一休の案件はありません。コロナの影響でしょうか…。また、旅行に行ってから一定期間経ってからの更新となっています。

四季の湯座敷 武蔵野別館

箱根にいきたいな~と何となくネットサーチをして見つけた今回のお宿。

後々調べてみると、箱根ロマンスカーの広告に使われている素敵な雰囲気を持った休憩処や、お部屋食というプライベート感満載のステイを楽しめることが特徴のようです。調べてから予約しろよって話なんですけどね。一休への信頼と自分のホテル/お宿の嗅覚への信頼でなんとなく決めがちですいつも。でも今回も大正解。(予算は旦那さんが目を光らせてくれています。ありがとう。)

こちらが、箱根ロマンスカーの広告に使われている休憩処です

アクセス

ロマンスカーで箱根湯本まで行き、そこから箱根登山鉄道で宮ノ下駅。着いたらお宿に電話をするとマイクロバスで迎えに来てくれます。私が行った日は、箱根登山鉄道が止まっていたため、バスで宮ノ下まで行きました。

宮ノ下のバス停。この日は雪が降っていました

チェックイン&お部屋

やっとこさお宿に付くと、ラウンジのようなスペースでチェックインができます。

チェックイン時は皆さんバラバラのタイミングでいらっしゃるのか、私たちしかいませんでしたが、チェックアウト時はほぼ満席でした。ここで、貸切露天風呂の予約をします。

さて、いよいよお部屋です。お部屋は、しっかりと覚えていないのですが、「天城」だったかと…とにかく、扉を開けた瞬間にテンションが上がりましたね。

この空間、何という名前かお恥ずかしながら分かりませんが…お部屋に入る前にこういう道があるのは初めてです。風情があって良いですね。道の一番奥まで行くと左手に扉があり、入ると本間に着きます。

扉を入るとこの風景です。とても広々でした。(お茶請けを食い散らかした後に慌てて撮影したため、少し散らかってます。すみません)

ちなみに、お部屋についてすぐにいただけるお茶請けもお茶もしっかりと美味しかったです。奥の寝るスペースはこんな感じです。右手前に館内着が置いてありました。足袋靴下と足袋は1足ずつ。

先ほどの道を奥まで行かず、手前の扉を入ると浴室に到着です。大浴場も貸切露天風呂もあるため、お部屋のお風呂はシャワーのみ利用しました。アメニティーも一通りそろっています。

お部屋の浴室にも、小さな浴槽がありました。大人1人が入って丁度位の小さめサイズでしたが、綺麗でした。こちらも、さらには洗面台も源泉かけ流し。贅沢。

温泉・休憩処「宵月亭」

大浴場へと向かう階段。旅館ってこういう階段多くないですか?絨毯の階段を登ると旅館に来たな~ってテンションが上がります。(大浴場は他の方がいらしたので、写真は撮れませんでした)

休憩処は、先ほどのロマンスカー掲載スポットの裏にスタッフがいらっしゃるので、注文をすると飲み物等を持ってきてくれます。午後10時~はお夜食として鯛だし塩ラーメンを頼むことができ、これが、めちゃくちゃ美味しい!!!

急に乙女を発揮した私は、旦那さんから一口分いただくだけにとどめましたが、まあ食べた瞬間、「1個丸々食べたい」この思いが頭を占拠するはめになりましたね。その位美味しい。右端のにんにくが良い役割を果たしているんですよ…なんならにんにくだけでも食べたい。

さすがにそれはないか。

さて、そんなこんなで貸切露天風呂にも行きました。このお宿には3つの貸切露天風呂がありますが、そのうちの「薫風」というお風呂を予約。(本当は階段を登っていく「山の湯」に行ってみたかったのですが、雪が降っていて危険とのことで利用できませんでした)

最高かて。とても広々としていて、のんびりできました。利用時間は30分です。

ブログの記念すべき1発目の宿泊記に温泉を載せておいてアレなんですが、私あんまりお風呂とか得意じゃないんですよ。暑くてね…毎日シャワーのみ派なんです。でも、そんな人間でも露天風呂って本当気持ち良いな~って感じます。そして、10分程度で限界を迎えたので、満足して出ました。

とても素敵なお宿

お部屋も広くて、清潔感があり大変満足の宿泊となりました。お食事もとても美味しかったので、別記事にて紹介させていただきます。(とても気さくな仲居さんのおかげで、お食事の記憶の半分はその方のお話が占めていますが…)

コメント

  1. […] […]

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